当方、デッドストックの中からモノグラムのHe-111を引っ張り出してきて製作しました。
流石に古いキットなので作りやすさはどうだろうか?という不安とモノグラムはいま作ってもご機嫌なのか!?確かめてみたくて作りました。
スジ彫りは凹です。リベットは、あっさりです。 まずは、リベット打ちからはじめました。(後に後悔の元となる。)
機体内部や、
コクピットの再現は、さすがにモノグラム。デティールアップパーツは一切必要の無いモールドです。
脚柱には、ブレーキホースがモールドされてます。
デカールは経年劣化で使えなかったので北アフリカ戦線のデザートスキームにしました。デカールはアフターパーツです。
リベットのところで言っていた失敗は、ものぐさをして缶スプレーのサーフェーサーをかけたらあっという間にリベットが埋まってしまいました。
それと今回のチャレンジは最近耳にすることが多くなったブラック&ホワイトという技法です。AFVの技法が使えるか試してみました。
上、下面二色の塗り訳なのでマスキングは比較的簡単です。
しかしエンジンなせると翼前面は上面色が回り込んでるのでそこのマスキングがちょっと手間かも。
右曲がりのちょっとSFチックなキャノピーはマスキングが大変です。
さすがはモノグラムタイヤは自重変形です。
楕円翼のような団扇のような主翼がなんともたまりません。
次回作は1/72 のショートスターリングです!
英国機ならやっぱりエアフィックスでしょう!のはずが....
大変なことが