良くも悪くも心に残る映画

相変わらず、「一日一本!」を目標に映画を観ています。
どんなことも続けると麻痺がおきてしまい、今までは感動していた物も薄れてきて自分が心配になってしまうことも....117.png

しかしそんななかでも何度でも観てしまう心に残る映画というものがありまして。

大作は誰もがレビューしてるでしょうから、それ以外であげたいとおもいます。

自分のなかで生涯のベスト10に入るのではというのが「Mommy/マミー」
天才グザビエ、ドランが監督した作品です。
役者としても「エレファント、ソング」「神のゆらぎ」などで凄い演技をするドランですが
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神はまさに二物を与えるのか監督としても凄い才能です。

まずは、映像がすごい!!どのシーンをカットしてもこのようにポスターに出来る美しい映像。画面のサイズもそれを意識したポートレートサイズ。
しかもそれが時より意識的にワイドになるところや、音楽も素晴らしい。103.png

サラ、マクラクランで始まり最後は、ラナ、デルレイ。それと感動のシーンの音楽は、クラシックは知らなかったので今回はじめて知ったルドヴィコ、エイナウディというアーティストでしたが、このシーンから泣けてしまいます142.png
既存の映画にマンネリを感じてる方は是非どうぞ!ラナ、デルレイの曲が何処かでかかったらラストシーンがフラッシュバックすること間違いなし!

お次は「はじまりのうた」

音楽好きにはたまらない内容です。 冒頭のライブハウスで、全然注目を浴びない曲も、編曲で素晴らしい曲になるとことか、キーラ、ナイトレイと恋人のマルーン5のアダムの音楽性に違いによる別離と、その音楽性の違いも「どっちもあり!」というみせかたも良いし。

音楽を産業とした見方の皮肉もたっぷりで素晴らしい。

挿入曲も映像と曲がとても良く。是非見ていただきたい良品です。
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3本目は、最近もう一度見て最初より感じるところの多かった「ブルーバレンタイン」
「ラ、ラ、ランド」のアカデミーからのライアン、ゴズリング特集でしたが、これまた大好きな「ドライヴ」
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のライアン、ゴズリングのカッコよさと正反対の痛々しいゴズリングが見れます。

結婚して何年か経って倦怠期に入った夫婦は観ると、共感して今を見つめ名直すか!?逆に「やっぱり、駄目なのね!!」となるか試金石的な映画かもしれません。117.png

昔はラブラブで結婚した(合間に挿入される美しき過去)その時を取り戻そうと、空しくも子供を親に預けてラブホに行ってもう一度あの頃をと頑張って、拒絶されるゴズリングの痛々しさは堪りません。(ハッピーエンドじゃないですよ!!)

それにしても「ドライヴ」のキャリー、ミリガンといい「ブルーバレンタイン」のミシェル、ウイリアムズといい金髪のショートカットに弱いのかもしれません。
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by vip-bros | 2018-06-10 12:18 | 映画の事
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