フォッケウルフを作ってみましたが相変わらずメジャー機ではないFW-189です。
いつものように期待の概要をWikiより引用させていただきます。 1937年にドイツ航空省から出された短距離偵察機の仕様の基づいてフォッケウルフ社で開発されたのが、Fw 189 「Uhu ウーフー (ワシミミズク)」である。また本機の名称を「Eule オイレ (フクロウ目の鳥類の総称)」とする別の説もある。ソ連の赤軍でのニックネームは「空飛ぶ額縁」であった。 本機は双胴式の双発機で、中央部にある胴体は前部、後部ともガラス張りの部分を多くとっていた。そのため3名の乗員はいずれも広い視界を得ることができた他、低速でも安定した飛行性能を示した 空飛ぶ額縁です! 自分の好きな複数の搭乗機で、キャノピーの枠が多いとはいえやりすぎなぐらい多い枠はマスキングの大変さでもあります。 想像以上でした! それと今回のテーマは冬季迷彩。 これは通常迷彩の機体を急遽雪上の迷彩にしたためにやっつけ仕事の迷彩です。 ですから、通常迷彩で塗装した後、フラットホワイトで上塗りして、それを国籍マーク、コードレターが見えるように剥離させ、使用状況においてのホワイトのはがれもおき、下地の迷彩が顔を出すという演出です。 A-1なので機種にアンテナがあったのですが搬送中に紛失してしまいました。 以前製作したデバステーター同様「グレートウォルホビー」のキットですが1/48で最新キットです。 エンジンも搭載されていて表面のパネルの凹凸はメリハリが効いていて良いキットだと思います。 難点は足回りが華奢すぎて今後の耐久性が不安です。 次回作は、久しぶりにWW-1の機体でも作ってみようかな。
by vip-bros
| 2017-01-16 11:49
| 飛行機プラモ
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