ガーディアンとハンター。がやっと完成しました。二機そろって初めて役に立つといっても同時に二機製作はやはり疲れました。
それとさすがに簡易インジェクションのスペホのキットだけあって手強いキットでした。
主翼と水平尾翼のを胴体に取り付ける際に結構隙間とガタがあり上半角が決まりません。
それと垂直尾翼のアンテナやその他のアンテナ類が取り付けのダボも無く、いも着けの為結局真鍮線で作りかえるか真鍮線を埋め込んで固定しました。
主脚も簡単にタイヤの根本から折れてしまい真鍮パイプで補強が必要です
まあ、でもこのような希少な機体が作れたということに感謝しましょう。
それとデカールは発色も良く非常に薄いのですが、反面もろくて貼っている途中に何度もバラけてしまいその苦労もありました。
これが、キラー!
でもってこれがハンター!ハンターが哨戒して発見!キラーが退治するという構想です。
苦労したレジンのエンジンも殆ど見えません。
このサーチライトなのか良くわからない装置は、アクセントになりますね。
ハンターの腹ボテのレドームは思いのほか目立たないのががっかりです。
コクピットはこれほど広くて一人です。
ただし機体が大きくなった原因は胴体に他に2人乗ってます。3座ということですね。
このキットの良い部分は排気管がレジンで綺麗に開口してます。
これが作り直したアンテナ。