怒涛の勢いで製作中

このところ、余裕があるのか自分でもわからないけれどプラモ製作の時間が結構とれるようになったような!?

前回のJu-88の苦労から開放されたせいかもしれないが、制作意欲たっぷりである。

そんな折、Sくんから、「知り合いがMigの完成品が欲しいので作ってくれないかな?」とのオファーをいただきました。

Mig29ファルクラムでは、食指が動かないのですがセンチュリーシリーズのMig21となれば俄然やる気が出てきました017.gif

しかも手持ち在庫にアカデミーのMig21PFがあったので余計にやる気になりました。

製作中に気がついたことは現在だとチェコのエデュアルドから決定版のキットが出ていて、そちらの製作記はあったのですがアカデミーのキットは見当たらなく、コクピットはあまりにもあっさりしていたので、田宮のF-84からパイロットフィギアを流用してみました。

その他パイピングなどでデティールアップをしてみましたが資料等も少ないので雰囲気重視です。

一番の苦労は色指定が何故かFSカラー指定でハンブロールからMrカラーに変換しても当然無いものばかりです。

結局、こちらも雰囲気重視で調色しました008.gif

機内色はロシア機ならではターコイズブルーでこれは色の源から作ることとなりました。

それと機体外部に着く小さなインテークは開口しました。

出来上がってみると「かっけ~!003.gif」が第一印象です。

この時代の機体は、やっぱりかっこいいですね003.gif

次はハンプバックの無い初期型をナチュラルメタルで作ってみたいところです。

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さてこの勢いで次回作をもう手がけております。

次は英国を救った英国の三大傑作機の「モッシー」ことデハビランド モスキートです。

こちらも買い置きのキットですが、タミヤのキットでマーキングがインベンションストライプの機体が無かったので別売りデカールで製作します。
by vip-bros | 2015-07-01 16:22 | 飛行機プラモ
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