ここのところバイクの記事ばかりだったので久しぶりにお勧め音楽を、一発!
まず左端は、
マーズ、ブォルタのフランシス、ザ、ミュートというアルバム。全5曲にして76分という、まるで一本の映画を見るような一大抒情詩的なすばらしいアルバムです。しかし複雑にして難解な音楽ですので一般的にはお勧めできませんが最近の音楽に飽きてきている人などは如何でしょう。お次は最近のロックシーン全てに影響を与えてるのではと言っても過言でない
レディオヘッドのデビューアルバムです。実は私もこんな事をいいながら最初から知っていたわけではなく、お客様の西山さんに教えていただき、もっと早く知っておけばと思えるアルバムです。最近のアルバムはこちらも難解になってきて続けて聞いてないとついていけないかもしれません。そして最後はやっぱり若さとその才能にガツンとやられた、
ザ、クークスUKロックシーンに突然現れた17歳の4人組。ストレートでキャッチーな音楽性は、これからどう変化していくのか楽しみです。ツーリング前に聞くとずっと頭の中でリフレインする事必死です。